Cuisine
伝統と革新が息衝く極上のフランス料理
"ロッシニといえばローストビーフ"と言われるほど
人気が高いローストビーフをはじめ
東京會舘の長い伝統の中で大切に受け継がれてきた
本物のフランス料理に革新的なエッセンスを融合した
新しいフランス料理をご用意いたします。
「ロッシニといえばローストビーフ」
3時間じっくり焼き上げるローストビーフは数多のグルメを唸らせてきました。
東京會舘では大きく柔らかいリブロースを使用。サーロインにはない旨みがそこには詰まっている。ローストビーフはシンプルがゆえに誤魔化しのきかない一皿。手間を惜しまずに本物の味にこだわる"魅惑のロゼピンク"は職人の愛と真心により完成されます。一度食べたら忘れられない、東京會舘のスペシャリテの中でもファンが多い逸品です。
「すべての基本はコンソメにある」
東京會舘のコンソメスープは、時間をかけてできあがったコンソメを、さらにもう一度同じ工程を繰り返すことで上質なコクと深い味わい、琥珀色の輝きを引き出します。これが「ダブルコンソメ」と呼ばれる、他では真似の出来ない美味しさのベース。
時間をかけて、手間を惜しまずに本物の味、本当の味にこだわる。
そんなちょっと頑固な職人気質こそ、多くの人々に愛されている理由です。
「一皿に込めた芸術」
これからの東京會舘を担う新世代パティシエール 川上智菜実。
今回、"マイスタイルウエディング"のデザート開発担当に抜擢されました。
女性ならではの繊細さとアイディア溢れる斬新なデザインは今までの東京會舘にはなかった新しいアーティスティックな刺激。
新しさの中にも東京會舘独自の製法を採用した伝統と革新が融合した作品です。
「ベテランシェフと新世代パティシエール」
本舘在籍時代、大出シェフは芥川賞、直木賞の受賞会場でもあったバンケットのパーティ、各界のVIP、重鎮が愛する会員制ユニオンクラブでシェフを務めてきた。マイスタイルウエディングはおふたりの願いを込めたオーダーメイド コースを実現させます。